コレットインターナショナルギャラリーでは衣食住のライフスタイルを提案するブティックです
住まいをより楽しんでいただくために…
Pierre chareau (1883~1950)
20世紀前半のアールデコ期に活躍したフランスのデザイナーで建築家。日本では東京・目黒にある東京都庭園美術館にシャローの家具作品があります。
近代建築の傑作と高く評されている「ガラスの家」。シャローが1927年から1931年の間に手がけたパリ左岸に現存する邸宅で<世界一美しい機械仕掛けのリノベーション住宅と言われています。
シャロー当時の前衛芸術家と広く交流がありました。ピカソ、リプニッツ、ラウル・デュフィー等。モンドリアンの抽象画を最初に購入したのはシャロー。そのことから、シャローの家具、インテリアの室内装飾家としての作品にはキュビズムの影響も見られます。
DESK LAMP
1922年制作 ピエール・シャローのキュビズムのインスピレーションの象徴。脚部分は風合いある鉄板で、左右対象のアラバスターがスイベルによって可動します。光源があたると少しオレンジ色がかった温かみのある光が放たれます。
◾️錬鉄
◾️白や褐色の葉脈のあるアラバスター
◾️色相と脈が異なる場合があります
Fly wall lamp
長方形の3枚のアラバスタープレートからなる照明
◾️ブラック塗装金属
◾️白や褐色の葉脈のあるアラバスター
◾️色相と脈が異なる場合があります
Fan table
1929年制作 ピエール・シャローはの代表建築<ガラスの家>の為に制作された。金属を使用した扇のデザインは時代を超えて革新的。ハンドメイドによるハンマー仕上げ。
◾️酸化鉄とダーク加工の金属
wood and metal stool
1927年制作 建築家のロベール・マレステヴァンスが事務室で使用していたもの。ウッドと金属素材がモダンなスツール
◾️金属部分:ブラック塗装 またはハンマー仕上げ
◾️木の品種:マホガニー、シカモア、マカッサル黒壇、ローズウッドまたは他の木をリクエスト
シャローの偉大なデザインは現代にも影響を与えています。イタリアの世界的建築家、レンゾ・ピアノは「ガラスの家」からアイデアを得て<銀座メゾン・エルメス>を手がけたと言われています。
ピエール・シャローの家具はショップでご覧いただけます
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